M-65ジャケットについて

M-65ジャケットとは、米軍で正式に用いられていた戦闘時の野外服(フィールドジャケット)のことで、M-65 Field Jacketと呼ばれています。M-65ジャケットが採用されたのが1965年だったので、M-65ジャケットという呼称がつきました。

製造初期の頃のラベルには、分かりやすく「M-65」と表記されていましたが、後には「COLD WEATHER」という文字に置き換えられました。

M-65ジャケットはこの表記からも分かるように、フィールドジャケットといっても、寒冷地などでの防寒用のコートとして扱われ、アメリカ軍やアメリカ沿岸警備隊が主に着用していました。M-65ジャケットが採用されてから1990年代の終わり頃まで、40年以上もの間使用され続けていました。

M-65ジャケットは、それまで採用されて来た各モデルの良いところを上手くリミックスさせて継承し、機能面やデザイン面で様々な改良がされていることから、フィールドジャケットの傑作と言われています。

近年日本の自衛隊が採用した、野外用の戦闘服もM-65ジャケットのデザインや素材などを取り入れています。

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